ここ2、3年のことですが、MOOC(Massive Open Oline Courses、大規模公開オ
ンライン講座)への注目度が増しています。インターネットを通じてアクセス
しオンラインで講義を受けることができること、映像で講義をみるだけでなく
タスクやレポートをこなして修了証を得ることもできることから、受講者が増
えており、新しい生涯学習としても認知されています。
 http://www.niad.ac.jp/n_kokusai/qa/no17_mooc.pdf

MOOCは2012年ごろから授業無料公開化がはじまり、当初は約100だったのが、
2013年にはほぼ700を超え、更に年々拡大し、世界中で受講者は1000万人を超
えているそうです。
Coursera、edX等が代表的なサービスですが、日本では2013年にJMOOCが設立さ
れ、gacco、OUJ、open-learning等のサービスから様々な大学や企業によるプ
ログラムが提供されています。
 http://gacco.org/about.html
 http://dev.chilos.jp/   (OUJ)
 https://open.netlearning.co.jp/about/

MOOCはこのように門戸が広く開かれ、注目度も高いため、大学の広報、教員の
プロモーション、優秀な学生のスカウトの場所として今後発展していくことが
見込まれます。

まずは大学広報として、質の高い講義が提供されていれば、大学のブランドイ
メージの向上もワールドワイドに図ることができるでしょう。京都大学では、
山中教授によるiPS細胞についてのプログラムを2015年1月に開講し、話題とな
っています。

また、教員のプロモーションとしても有用です。教授や研究者が高水準の講義
を一般の人々を対象に行うことにより、専攻や研究の内容をより魅力的に伝え
ることができれば、研究者としてのアピールとなります。科学技術コミュニケ
ーションのひとつの手法であるとも言えます。

あるいは優秀な学生のスカウトの場所としても考えられます。無料授業をきっ
かけとして、世界に埋もれている優秀な人材を発掘し、留学生を獲得する貴重
なチャンスとなります。

大学の資産は教員そして授業といえます。これをストレートに広報に利用しな
い手はありません。例えば、授業のプロモーションあるいはトレーラー映像を
YouTubeやリポジトリに登録して、研究者データベースと相互リンクして検索
の機会を増やすなどPRとしての活用方法も様々に考えられます。

メディアフュージョンの教員業績管理システムは、このMOOCのような教員・大
学プロモーションについても業績として取り入れ、アピールの場を拡げ、ます
ます魅力的な情報公開システムにしていくことが可能です。
詳しくは下記の営業担当へお問い合わせください。
 http://www.mediafusion.co.jp/ask/index.html

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