-FDにおける教育自己点検システムに適用も可能-

システムの説明/特徴

評価機関による大学認証評価等では、適正な基準を制定して教員評価を実施しているかどうかを評価・指摘されているケースが多く見られます。国公私立を問わずすべての大学にとって、次の認証評価に向けて教員評価の仕組みを整備することが重要です。MF教員評価システムは、教員業績データベース(研究者総覧)と連携する教員評価システムです。教員業績データベースから生成(※1)した自己申告票(個人調書)を元に、自己評価、管理者評価を行います。
教員業績を管理している教員業績データベースと連携できるため、エビデンスに基づいた教員評価を効率良く行うことが可能です。
※1 自己申告票を手動で作成することで、教員業績データベースと連携せず、MF教員評価システム単体でご利用いただくことも可能です。

教員評価業務と対応システム

教員評価システムの特徴

■システムのコストダウンと入力の手間の軽減
 システムへのデータ入力は、Excel形式の帳票をアップロードすることで行います。 Excel形式の帳票がシステムにアップロードされると、帳票内のデータが自動的に抽出され、データベース化されます。データベース化されたデータは別帳票などへ自動的に転記され、効率よく利活用することが可能です。データ入力用のWeb画面を持たないため、その分の開発費用を省略することができ、システムの導入価格を抑えることができます。また、帳票はExcel形式ゆえ、そのレイアウトの変更も容易です。さらに、自己申告票に必要なデータは教員業績データベースから自動転記することが可能です。教員によるデータ登録の負担を軽減します。
■部局長評価の事務効率化
 部局長評価時には、評価対象教員のデータを一覧にした帳票を自動生成します。部局長はこの帳票を見ながら評価を行う事ができます。評価事務の効率化と公平性を実現します。
■評価の各段階で教員へ結果をフィードバック
 部局長評価など評価の途中段階で、評価結果を教員にフィードバックすることができます。評価の透明性を確保します。
■拡張性に富んだシステム
 前述の通り、Excel形式の帳票によるデータ入力、入力されたデータのデータベース化、およびデータベース内のデータのExcel帳票へのアウトプットをすべて汎用的に実現しています。帳票レイアウトの変更は、ほとんどの場合、設定を変更するだけで、対応が可能です。
■機能のブロック化、組み合わせは多様
 教員評価業務に必要な機能をブロック化して、予算や目的に応じて組み合わせが可能です。
期首の目標設定機能、自己申告票の回収機能、管理者評価機能、絶対評価・相対評価の選択、フィードバック機能など

システムイメージ

主な機能

<主な機能>
●標準機能
a) 文書管理機能( Windows SharePoint Foundation )
b) Office-XML変換機能
c) 自己申告票(絶対評価のためのマクロ、計算式を含む)
d) 申請書フォーム配付機能
e) 申請書未提出者管理機能
f) 確定処理機能(評価結果のフィードバック)
g) 参照用PDF作成機能
h) 組織管理者評価機能
(一次、二次、三次評価者による評価)
・自己申告票での評価
・教員一覧での評価
i) 教員・評価者管理機能
(教員と評価者のフォルダ設定、ユーザ管理)
●オプション機能
j) シートロック機能
k) 相対評価機能(全教員評価一覧の作成、順位・偏差値等)
l) 中期評価機能(複数年毎の評価)
m) 評価結果汎用分析機能
(評価結果の各種分析、分析用Excel の作成)
●教員業績DB機能(必須)
n) 自己申告票作成機能(個人調書作成機能)