『Power BI Fabric導入支援サービス』提供開始—エンタープライズBIの全社利用を支援
大規模データとリアルタイム更新、Copilot活用を見据えた段階導入を支援

株式会社メディアフュージョン(本社:大阪市北区、代表取締役:榊原 淳)は、Power BI導入済み企業の全社利用に向けて、大規模データへの対応に加え、社内で増える分析レポートの作成・運用をCopilotなど生成AIの活用で合理化する導入支援を2026年4月1日より開始しました。
本サービスは、Microsoft Power BI Fabric(▶Microsoft Fabric)の導入を前提とし、最小構成(F2)でのPoCから全社利用まで、導入フェーズや利用目的に応じて段階的に支援します。
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● サービス開始の背景
Microsoft Power BI Fabric は、データ分析・AI活用基盤として注目が高まる一方、導入検討段階にある企業からは、以下のような課題や疑問の声が多く寄せられています。
- 「Copilotを使うには大規模な構成(F64以上)が必要では?」という誤解(実際は最少構成から利用できる)
- どのSKU(F2/F4/F64)から始めるべきか判断できない(Fに続く数字はFabricの稼働環境の処理能力を意味し、数字が大きくなれば処理能力が高くなり、利用料も高額になります)
- ソースデータの保存は、SharePointのままでよいのか、OneLake・Fabricへ移行すべきか分からない
- 導入後の活用イメージが具体的に描けない
- 分析レポートを作成する多数のユーザーへの社内サポート体制が不十分

図 Power BI Fabricを導入する際の課題
また、全社利用(全員が分析レポートを参照)を前提にすると、大容量データや高頻度更新が論点となり、Power BI Pro中心の運用では結果としてDB+DirectQuery運用に寄りやすいのが実情です。ただし、この運用は、構築の手間や速度面の課題が出やすいです。この難点を軽減する選択肢として、Fabricには、OneLake上のデータを直接参照するDirect Lakeモードがあります。Direct Lakeは、グラフの描画速度面でImportモードとDirectQueryの中間の位置づけですが、後述するブログで紹介する50万件のレコードによる社内検証では、最速であるSharePoint+ImportモードよりOneLake+Direct Lakeの方が高速化するケースを確認しています。
こうした課題に対し、当社では4本のブログ記事による実証レポートに示すように、企業が「どこから始めるか」を明確にするための具体的な支援を行います。今回の実証では、4つすべての業務シナリオにおいて、最小構成(F2)環境下でもPower BI Copilotが当社環境で正常に動作することを確認しています。

図 Power BI Fabric専用のCopilotでグラフを自動生成
● サービス概要
「Power BI Fabric 導入支援サービス」は、導入検討から運用定着まで、企業の段階に合わせて以下のメニューを提供します。
- PoC支援(F2からのスタート):小規模構成でのCopilot動作確認・効果検証
- データ基盤構築:OneLake設計・Dataflow Gen2・Semantic Model最適化
- Power BI Copilot活用研修:部門別ユースケース定義・日本語プロンプト設計
- 継続サポート:レポート改善・ライセンス最適化・スケールアップ計画

図 Power BI Fabric導入のロードマップ
● 実証レポート・関連ブログ
本サービス開始にあわせ、Power BI Fabricに関する4本の実証レポートを公開しました
- その1:Enterprise BIその1、Power BIに生成AI機能Copilotが強力にサポート、これは便利
- その2:Enterprise BIその2、Power BIのFabric OneLakeの有効な場面とは
- その3:Enterprise BIその3:SharePointで十分?OneLakeが必要?BI基盤の選び方と移行ロードマップ
- その4:Power BI Copilot F2(2CU)実証レポート— 製造業4業務シナリオ、CSVから直接Copilotでレポート自動作
● 想定ユーザー
- Power BI Fabricの導入を検討している情報システム部門・IT部門
- ソースデータ管理をSharePointからOneLake・Fabricへの移行を検討している企業
- Copilotを活用したデータ分析の自動化を検討している企業
- Power BI Proは導入済みだが、Fabricをどこから始めるか迷っている企業
● 導入によって期待される効果
- Power BI Fabricの最適な導入規模(SKU)を根拠をもって選定できる
- Copilotが分析レポートを自動作成し、分析業務を効率化できる(Power BIの管理者の負担軽減)
- 小規模構成(F2)から段階的に導入し、投資リスクを最小化できる
● サービス詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Power BI Fabric 導入支援サービス |
| 提供開始日 | 2026年4月1日 |
| 主なサポートメニュー | ・PoC支援(F2からのスタート) ・データ基盤構築 ・PBI Copilot活用研修 ・継続サポート |
| 対象 | Power BI Fabricの導入を検討している企業(業種不問) |
| 特徴 | ・企業の導入フェーズに応じた段階的なサポートを提供 ・最小構成(F2)から全社展開まで、柔軟な導入設計に対応 ・実証レポート・デモを活用した具体的な導入提案 ・導入前の無料相談・PoC支援に対応 |
| 価格帯 | ▶ お問合せください |
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● 会社概要
【会社名】
株式会社メディアフュージョン(Media Fusion Co.,Ltd.)
メディアフュージョンは、Microsoft 365を活用して既存の業務システムをSEaaS (SaaS Extension as a Service)化しサーバーレスシステムを実現するなど、企業や公的機関のDX推進に貢献しています。
▶ 公式サイト
■大阪本社
〒530-0004 大阪市北区堂島浜1丁目1番8号 角屋堂島パークビル
TEL:06-6341-8250
■東京オフィス
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原
TEL:050-3164-3774
■ハノイR&Dセンター
Tan Hong Ha Complex, No 2 Vuong Thua Vu Street, Khuong Trung Urban, Thanh Xuan District, Ha Noi City, Vietnam
【設立】 1995年(平成7年)8月10日
【代表者】 代表取締役 榊原 淳(Atsushi Sakakibara)
【事業内容】
- 大学研究機関向けパッケージ
- スマート農業労務会計ソリューション(freee連携・kintone)
- ビジネスインテリジェンス(Power BIソリューション)
- DXおよび各種業務システムのSEaaS化(Microsoft 365上でのアプリ開発)
- AIソリューション
● お問い合わせ先
株式会社メディアフュージョン(Media Fusion Co., Ltd.)
電話 大阪:06-6341-8250 / 東京:050-3164-3774

