説明
kintoneのルックアップ機能を使うと、他のアプリに登録されている情報を参照してデータを取得できます。
例えば、社員情報を何度も入力するのが大変な場合、既にアプリで管理している社員情報をコピーして入力することができます。
ただし、ルックアップ元のデータを更新しても、ルックアップ項目やルックアップ時にコピーしたデータ(ルックアップマッピング)は自動的には更新されません。
例えば、社員情報の名前や住所、連絡先などのデータを更新しても、ルックアップ先のデータは更新されません。再度ルックアップの「取得」を行う必要があります。
このように、各レコードを手動で再ルックアップするのは非常に手間がかかります。
「MF kintone Plugin for automatically update looked up data」プラグインを利用して、ルックアップしてきたデータを自動的に更新することが可能です。