
Media Fusion 30th Anniversary Version
マルチプラットフォーム帳票入出力ツール
CabineX 2025
帳票出力
帳票からデータ抽出
マルチプラットフォーム
ローコードツール対応
専用エディタで帳票設定
CabineX
CabineXはExcel(Word)帳票の入出力ツールです。
帳票定義は専用エディタTemplate Makerで行います。

Media Fusion 30th Anniversary Version
CabineX 2025 マルチプラットフォーム化
(ローコードツールへの対応)
●マルチプラットフォーム CabineX(Excel帳票入出力ツール)
- Javaシステムへの組み込みの他、ローコードツールのkintone、MS365 Power Apps/Automateで稼働します。
- MS365版は、Excelファイルの他、Excel Onlineに対応します。
- 帳票の入出力形式は、セル指定の単票、リスト形式、Excel Table形式(kintone版以外)、子組形式(Java版のみ)に対応します。Excelからのデータ抽出は現状Java版のみ対応しています。
- 帳票の入出力定義及び簡易テストは、無料利用可能なSaaSで公開します(2025年8月一般公開予定)。入出力定義は、どのプラットフォーム間で共通です。帳票のレイアウト変更は、ツールのみで対応、プログラム変更は不要。

Media Fusion 30th Anniversary Version
CabineX Template Maker Web版
(無償のSaaSで2025年8月に公開予定)
●CabineX Template Maker Web版(Excel帳票入出力定義エディタ)
- 帳票入出力定義エディタ
Template Makerは、CabineXで利用するExcelファイルに帳票入出力の定義(マッピング定義)をドラッグ&ドロップで行います。 - テスト出力可能な無償のSaaSサイト
従来、Template Makerは、Desktopアプリケーションでしたが、Webアプリケーション化を行いました。本ツールは無償のSaaSサイトで提供し、本サイトでは簡単な帳票出力のテスト出力も可能です。2025年8月一般公開予定です。

CabineXを利用した
SharePointを業務システム化するアプリケーション
●SharePoint DocLib一括管理アプリケーション
本アプリケーションは、SharePointフォルダを一括作成したり、アクセス権を一括管理するなど、本アプリを使ってSharePointを核に本格的な業務システムが構築できるようになります。通常、CabineXとセットで活用し、帳票の出力を一括で行い、それをユーザのマイフォルダに配布するなどが行えます。
●サーバレス業務システムが実現出来ます。

CabineX稼働環境等
CabineX Java版
OS:Windows Server 2019/2022/Red Hat Enterprise Linux9/Alma Linux9/Ubuntu Server 22
CabineX MS365版
・SharePointを配置していただきます。
・Power Automateは、Premiumライセンスが管理者人数分とサポート用1本が最低限必要です。
CabineX kintone版
・kintoneのプラグインとして稼働します。