
MF教員業績管理クラウド3.0
DX 化で高機能の業績管理をスムーズ導入
DX推進
モダンデザイン
クラウドサービス
高機能拡張可能
システム改変自由
MF教員業績管理クラウド3.0
MF教員業績管理システムのクラウドサービス版
本クラウドサービスは、MF教員業績管理システムのクラウドサービス(SaaS)版です。2025年4月にサービスを開始しました。MF教員業績管理システムの外部公開機能のクラウドサービスで提供するサービスです。
業績管理機能は、機関の所有する仮想サーバ上に構築あるいはMicrosoft365上に構築してクラウド3.0に公開データを送って業績を外部公開するハイブリッド型クラウドサービスです。業績管理側の機能は教員評価、IR等機関の様々な要求に応えるように機関内に個別に構築します。インターネットから様々な脅威に晒されている外部公開はクラウド3.0の利用により、セキュリティ対応は当社に丸投げしていただきます。クラウド3.0は、WAF、24時間監視によってインターネットの脅威から守られています。
さらにクラウド3.0は、業績管理機能をresearchmapに依存し業績管理機能は機関側には持たない格安のresearchmapリンク方式もご用意しています。

業績管理機能の
拡張性と安全性
業績管理機能は機関側に構築するため、機関独自に自由にカスタマイズ可能な拡張性を保持しています。インターネットへの業績公開は、 WAFと24時間監視されたクラウド3.0により安全に運用されます。

モダンデザインの
オリジナル公開画面
研究者情報の外部公開は、デザイン性豊かな組織別検索画面を簡単なマスターから自動生成します。デザインテンプレートのカラーセレクト、挿入画像を自由に選択できるため、独自カラーを打ち出すことができます。

クラウドサービスで
業績管理DB用サーバ不要
MS365方式、リンク方式であれば業績管理DB用のサーバは不要となります。サーバの管理コストと手間を削減できます。研究者はresearchmapにのみデータを入力します。
ハイブリッドクラウド「クラウド3.0」の3つの方式

1)教員業績管理クラウド3.0 業績管理DB方式
公開画面の検索画面はクラウド、研究者プロフィール画面はオリジナル画面。
業績データはMF教員業績管理システムに蓄積し、公開サーバのみ本クラウドを利用し、公開サーバのコスト・リスクのみ削減する。

2)教員業績管理クラウド3.0 MS365方式
公開画面の検索画面はクラウド、研究者プロフィール画面はオリジナル画面。
業績データはMicrosoft365に蓄積し他のデータとの統合も可能。個別サーバを不要とするDX時代に相応しいサーバレスの低コストな本格的業績管理システム。

3)教員業績管理クラウド3.0 リンク方式
公開画面の検索画面はクラウド、研究者プロフィールはresearchmap個人画面へのリンク。
researchmapのデータは原則機関に蓄積しない廉価なシステム構成。
MF教員業績管理クラウド3.0 MS365方式(新ライトパック)

MF教員業績管理クラウド3.0に関するFAQ
MF教員業績管理クラウド3.0はどんなシステムですか?
MF教員業績管理システムの外部公開機能のクラウドサービス(SaaS)です。
業績管理機能は機関内の仮想サーバまたはMicrosoft 365上に構築し、公開データをMF教員業績管理クラウド3.0へ送信して外部公開する“ハイブリッド型”のクラウドサービスを実現するものです。
導入による運用コストはどの程度削減できますか?
MS365方式、リンク方式であれば業績管理DB用のサーバは不要ですので、サーバの管理コストと手間を削減できます。
セキュリティ対策はどのようになっていますか?
外部公開部分はMF 教員業績管理クラウド3.0を利用することで、セキュリティ対策を当社側で一括管理いたします。MF教員業績管理クラウド3.0ではWAF(Web Application Firewall)や24時間体制の監視を備え、インターネット上のさまざまな脅威から安全に保護しています。