POWER BI
CUSTOM CONNECTOR

当社独自のDX パーツ
Power BI のオンライン連携による組織内に分散するデータの統合。カスタムビジュアルも順次リリース予定。

MF教員業績管理システムのオンラインPower BI連携機能の他、Power BIと各種外部サイトとオンライン接続するカスタムコネクターを提供しています(MediaFusionPBI Connector)。この技術を応用すると組織内の各種業務システムなどからデータを取り込むことも可能になります。また、一般業務向けにkintoneやGoogleDrive、会計システム用のコネクター等も開発しています。

組織内に分散するデータの統合、 組織外にある各種サイトとのデータ統合をPowerBI上で行うことが出来ます。MS社のクラウドPower BIサービスにPower BIファイルを配置すれば、データは、定期的・継続的にそれぞれのシステムのデータと同期します。

POWER APPS/AUTOMATE
PLUGIN

当社独自のDX パーツ
Power Automate 、Power Apps Plugin(開発中)により各種システム連携、難しい機能の実現

Microsoft 365のPower Automate(RPA、システム連携ツール)の各種カスタムコネクターをご提供します。これによりMicrosoft 365上のSharePointやその他Azureのサービスにデータ統合などシステム連携が可能になります。

Microsoft 365のPower Appsのデータ項目追加の自動拡張機能をコードコンポーネントとして提供します。これにより、データ項目の追加をシステム管理者の設定変更により拡張可能になります。データはSharePoint のListにて管理します。

その他、Office365に関わる各種プラグインの開発を行います。

Power Automate、PowerAppsのプラグイン
(2024年開発中)


KINTONE PLUGIN
CABINEX FOR KINTONE

MS365 との組み合わせでコスト節約
kintoneとPower BIなどの接続コネクターやDX化を推進する帳票出力等各種プラグインを提供

kintoneの機能拡張用の各種プラグインをご提供します。kintoneだけでは難しいという処理もプラグインで解決できます。

kintone向けの格安帳票プラグインを提供しています。

kintoneを利用したシステム連携(JIRA等)に必要なコネクターや機能を補完するためのプラグインの開発を行っています。

メディアフュージョン製kintoneプラグイン​

SHAREPOINT
一括管理アプリケーション

SharePointの一括設定で実用的業務システムに

「SharePoint DocLib一括管理アプリケーション」は、MS365のDXシステム構築における重要なツールで、ユーザーごとのアクセス権を設定したフォルダの配置など、SharePointの複雑で大量な設定作業を支援いたします。このアプリは、元々独自サーバで稼働していましたが、2024年2月には、機能を整理し、サーバーコストとリスクを削減するよう、MS365内で稼働できるPower Apps版をリリース予定です。新機能として、対象とするフォルダに正しくアクセス権を設定しているかを確認する一覧画面を表示する機能と、Power BI Serviceのデータ抽出機能が追加されます。

フォルダの一括新規設定機能

MS365によるDXシステムを構築するにあたり、SharePointにデータを蓄積する場合、SharePointにフォルダ作成、アクセス権設定、ファイル配置など多数の設定が必要になります。この大量の設定作業を支援するのが、「SharePoint DocLib一括管理アプリケーション」です。MS365によるDXシステム構築の要のアプリです。

また配布元フォルダに配置したデータを配布ルールに基づいて、指定のフォルダに配布します。移動元フォルダに配置したデータを移動・回収ルールに基づいて、指定のフォルダに移動・複製し回収します。

Power Apps版新機能;これまで本システムに無かった機能として、対象とするフォルダが正しくアクセス権を設定しているかを確認する一覧画面を表示する機能、Power BI ServiceのデータセットのAPIからデータを抽出する機能を、Power Apps版には追加されます。

テンプレートへの自動転記・帳票出力機能

Excelテンプレートに指定のデータを転記します。転記するソースデータは、指定したフォルダに配置したEXCEL形式のデータファイル、あるいはMF業績管理システム(WebAPI)のいずれを標準とする。

左記に加えて、PBIサービスのデータセットのWebAPIにアクセスしてデータを取得する機能。主にSharePointに登録した帳票からデータを抜き出して、一覧表を作成したり、フォーム変換をしたりする際に利用します。

ExcelファイルをPDFに変換します。

Excelの帳票出力事例