Teamsを窓口に、ユーザーサポートの課題(チケット)管理を一元化する「MFユーザーサポート管理DXシステム」を2026年夏提供開始

Media Fusion DXシリーズ|Microsoft 365上でサポート対応を標準化し、顧客とのやり取り・進捗共有をTeamsで完結

株式会社メディアフュージョン(本社:大阪市北区)は、Microsoft Teamsを窓口にユーザーサポートの課題(チケット)管理を一元化する「MFユーザーサポート管理DXシステム」を、2026年夏にV.1として提供開始します。
本システムはMicrosoft 365環境上で稼働し、顧客とのやり取り・進捗共有、担当割り当て、ステータス管理、作業時間管理などのサポート業務をTeams中心に標準化します。企業に普及しているTeamsを基盤に顧客との情報共有を円滑化します。  
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●背景

ユーザーサポート業務では、問い合わせ対応の履歴管理、担当者の割り当て、進捗・ステータスの可視化、関連ドキュメントの共有などを継続的に行う必要があります。一方、従来のサポート管理ツールでは、利用人数の増加に伴うライセンス費用の拡大や、組織・業務に合わせた柔軟な運用が難しいといった課題が指摘されることがあります。
 

また、ツールが高機能であっても、入力や更新の負担が大きい場合には運用が定着せず、メールや口頭でのやり取りに戻ってしまい、対応状況が把握しづらくなるケースも少なくありません。 近年は、多くの企業・組織で Microsoft 365 および Teams の利用が定着し、社内外のコミュニケーション基盤として活用されています。
 
当社はこの環境に着目し、日常的に使われている Teams を窓口として、問い合わせ(チケット)管理とドキュメント共有を一体化し、無理なく運用を継続できるサポート業務の標準化を実現する仕組みとして、「MFユーザーサポート管理DXシステム」を2026年夏に提供開始します。

●特徴・メリット

  • Teamsを唯一の窓口にし、問い合わせ対応を分散させない
    問い合わせ(チケット)登録から回答・クローズまでのステータスと履歴を、Teams上で分かりやすく可視化します。
  • 担当者が変わっても、対応品質と進め方が崩れない運用を実現
    担当者割り当て、ステータス管理、進捗報告、作業時間、PRJ番号付与、日報作成など、Jira等で行われていた中核業務を一連の流れで管理できます。
  • 顧客・製品単位で情報を分け、探さなくても迷わない環境を自動構築
    Teamsのチーム画面を自動作成し、マニュアル・技術文書・関連ファイルを、チケットと同じTeams空間で共有でき、情報の分散を防ぎます。
  • 既存のMicrosoft 365環境を活かし、運用コストの増加を抑制
    既存のMicrosoft 365/Teamsを活用するため、既存のサポート管理SaaSのような人数による費用増は考える必要はありません。
  • 日本語運用と外国人対応を両立
    日本語表示への自動ルビ付与、多言語登録、AIによる対応支援により、多国籍チームでも品質を揃えたサポート運用を支援します。

●想定ユースケース

本システムは、顧客・製品単位でTeamsのチーム画面を自動作成し、顧客のユーザー代表者を招待してユーザーサポートを開始します。
ユーザー代表者は、組織内の関係者を追加登録することも可能です。
問い合わせ(チケット)と関連ドキュメントの一元管理、担当者・進捗・作業時間の可視化など、サポート業務の「分散しがちな情報」をTeams上に集約します。サポートサービス提供側は、各チームの情報を統合管理し、作業者のアサイン及び進捗管理、工数管理などを実施します。

    Teams上のユーザー向け画面イメージ

    製品概要

    製品名MFユーザーサポート管理DXシステム
    主要機能1.チケット(課題)登録・管理
     Teams上でユーザー起票、履歴管理、対応内容の集約
    2.ステータス/進捗の可視化
     Teams上でユーザーが対応状況を閲覧
    3.担当者割り当て・エスカレーション管理
     サービス提供側のサポート窓口から作業者の運用
    4.作業時間・PRJ番号・日報管理
     サービス提供側の作業者のPRJ別工数・実績の記録と管理者への進捗把握
    5.作業者への多言語対応
     サービス提供側の作業者の外国人に言語サポートとして、漢字の自動ルビ付与の他、多言語登録・自動翻訳などAI支援を行う(英語、ベトナム語)。
    6.顧客/製品単位のチーム画面自動作成
    標準タブ:課題管理、オンラインマニュアル、各種ファイル共有(チャットなどは必要に応じて利用)、参加ユーザーの申請
    オプションタブPlanner(スケジュール管理)、YouTube(動画マニュアル)
    7.管理データ項目は自由設定
     Power Apps自動画面生成ツールの利用
    提供形態Microsoft 365上にインストールする当社アプリケーション
    パッケージ販売
    利用対象顧客向けユーザーサポートを行う企業・組織(システム開発会社、SaaS/クラウド提供事業者、製造業の製品サポート部門 等)において、サポート窓口担当者、技術サポート担当者、管理者、および顧客側の窓口担当者・関係者。
    及び、各組織内の情報システム管理部署。
    価格帯お問い合わせください
    リリース日2026年夏

    ●本システムは、当社が目指すSEaaSです
     (SaaS Extension as a Serviceプラットフォーム拡張型サービス)

    SEaaSは、Microsoft 365等に代表される「統合型プラットフォームSaaS」上にシステムを構築する形態と定義します。当社は、SEaaSをDX推進の重要なシステム方式として捉え、ツールやアプリを開発してきています。
    拡張性と低コストを両立:SEaaS(SaaS Extension as a Service)は、Microsoft 365を基盤に拡張性と低コストを両立する新しい業務システム構築方式です。オンプレミスや従来型SaaSの課題を解決し、DX推進に寄与します。コスト面では、以下に着目しました。

    • サーバレンタルが必要となるオンプレミス方式のレンタル料金・セキュリティ保守コストの負担増。
    • 従来型クラウドのSaaSの利用料が、利用者が限定される業務特化型SaaSでは高額になりがちで中長期で考えるとコスト負担が大きく一部ではSaaS離れの傾向も見られます。

    本システムは、SEaaS によりこれらの課題を解決します。また、本システムでは、データ構造設計書に基づいて入出画面とLists・Dataverseの自動生成・自動更新・データ構造変換を行うツール「Power Apps 自動画面生成ツール(▶詳細はこちら)」を利用して拡張性を維持しています。

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